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アルミ弁当箱にご飯くっつくのを防ぐ方法は?理由も含めて解説!

生活

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毎日のお昼の楽しみであるお弁当。

 

お弁当を美味しく食べるために、

お弁当箱は、欠かせない存在です。

 

プラスチックやステンレスやアルミなど、

お弁当箱の素材にも、いろいろな種類がありますよね。

 

私は現在、アルミ製のお弁当箱を使っています。

 

アルミ製のお弁当箱は、

軽くて丈夫なので子どものお弁当箱として

重宝しています。

 

しかし、アルミ製のお弁当箱は

ご飯がくっついてしまって食べにくい

という欠点があるのです。

 

そんな時に、有効な対策はとしては、

 

  • ご飯は冷ましてからお弁当箱に入れる
  • ラップに包んでおにぎりにして入れる
  • お弁当箱にサラダ油を塗る
  • お弁当箱にバターを塗る
  • サラダ油を入れてご飯を炊く
  • ご飯をチャーハンやピラフなどにする

 

の6点があげられます。

 

 

少し手間をかけるだけで、

お弁当箱にご飯がくっつくのを

軽減することが出来ますよ。

 

 

なんでアルミ弁当箱にご飯くっつくの?その理由とは?

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少し前までは、お弁当箱の定番と言っても

過言ではなかった「アルミ製のお弁当箱」。

 

最近はプラスチック製のお弁当箱が

多く出回っており、

アルミ製のお弁当箱を使っている人は

少なくなってきています。

 

そんなアルミ製のお弁当箱ですが、

プラスチックなどの他の素材にはないメリットもあり、

1つあると重宝します。

 

しかし欠点として、

ご飯がお弁当箱本体やふたにくっついて食べにくい

という点があるのです。

 

アルミ製のお弁当箱を使ったことがあれば、

1度は経験したことがあるのではないでしょうか?

 

 

ご飯粒がくっついて取れにくいと、

折角の楽しいランチが

台無しになってしまいますよね。

 

そもそも、どうしてお弁当箱に

ご飯がくっついてしまうのでしょうか?

 

それは、「温かいご飯の粘り気」が原因なのです。

 

炊き立ての温かい状態でご飯をお弁当箱に詰めると、

湯気が出て、その湿気によってご飯がベチャっとして

粘り気が強い状態になってしまい、

お弁当箱にくっつくのです。

 

その一方で、ご飯が冷めていると、

湯気が出ることもなく、

さらにご飯のでんぷん質が固まるので、

くっつきにくくなるのです。

 

 

アルミ弁当箱にご飯くっつくのを防ぐ方法は?実際にやってみた感想は?

 

それでは、アルミ製のお弁当箱に

ご飯がくっつかないようにするには、

どうすればよいのでしょうか?

 

方法としては

 

  • ご飯は冷ましてからお弁当箱に入れる
  • ラップに包んでおにぎりにして入れる
  • お弁当箱にサラダ油を塗る
  • お弁当箱にバターを塗る
  • サラダ油を入れてご飯を炊く
  • ご飯をチャーハンやピラフなどにする

 

の6点があります。

 

 

それぞれ詳しく見ていきましょう。

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ご飯は冷ましてからお弁当箱に入れる

 

先ほどご紹介したように、

ご飯は温かいと粘り気が出て、

お弁当箱にくっつきやすくなります。

 

ですので、お弁当箱にご飯を詰める際には、

しっかりと冷ましてから詰めることを心がけましょう。

 

それだけでも、ご飯のくっつきが軽減されますよ。

 

 

ラップに包んでおにぎりにして入れる

 

ラップで包んで、おにぎりにしてお弁当箱につめると、

食べやすくなり、小さいお子様にはおすすめです。

 

また、ラップ以外にも、アルミホイルや

ワックスペーパーなどで包むと、

見た目にも変化が出ますよ。

 

この方法でも、ご飯はしっかり冷ましてから

包むようにしましょう。

 

 

お弁当箱にサラダ油を塗る

 

お弁当箱にサラダ油を薄く塗ってからご飯を詰めると、

ご飯粒がお弁当箱につきにくくなります。

 

サラダ油だけでなく、オリーブオイルなど、

においの気にならない油を使うと、

違和感が少なく、おすすめです。

 

実際にこの方法を実施している人は、

「サラダ油を塗りすぎると

ご飯の味が変わってしまう」と感じるようです。

 

ですので、サラダ油は

ごく薄く塗るようにしてくださいね。

 

 

お弁当箱にバターを塗る

 

先ほど同様に、お弁当箱にバターを薄く塗ってから

ご飯を詰めると、ご飯粒がお弁当箱につきにくくなります。

 

バターはマーガリンでも代用できますよ。

 

 

サラダ油を入れてご飯を炊く

 

ご飯を炊く際に、サラダ油を入れて炊くと、

お弁当箱にくっつきにくいご飯が出来ます。

 

サラダ油を入れてご飯を炊くと、

くっつきにくいご飯ができるだけでなく、

つやつやでふっくらしたご飯になるので、おすすめです。

 

分量としては、お米3合に対して、

サラダ油は大さじ1程度が目安です。

 

ただし、実際にやってみた感想としては、

「味は少し油っぽさを感じ、

普通のご飯と比べて少し重め」と感じています。

 

上記の分量を目安に、ご自身で

お好みの量に調整してみてください。

 

 

ご飯をチャーハンやピラフなどにする

 

お弁当のご飯は、白米だけとは限りませんよね。

 

チャーハンやピラフなどは、中に含まれる油分によって、

ご飯粒がお弁当箱にくっつきにくくなります。

 

時折、お弁当に、チャーハンやピラフなどを

取り入れてみてはいかがですか?

 

 

まとめ

 

アルミ製のお弁当箱に、

ご飯がくっつく際の対策についてご紹介しました。

 

我が家でも、子どもが幼稚園に入園した際に、

幼稚園から「アルミ製のお弁当箱」の指定があり、

初めてアルミ製のお弁当箱を購入しました。

 

私も、今回ご紹介した内容を取り入れながら、

お弁当作りをしています。

 

折角作ったお弁当ですので、

美味しくキレイに食べてもらいたいものですよね。

 

是非、ご紹介した内容を参考に、

お弁当作りを楽しんでくださいね!

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