記事内に広告を含む場合があります。

ベランダにハンガーをそのまま出しっぱなしはダメ?その理由は?

洗濯

スポンサードリンク




毎日のお洗濯で、

洗濯物を干す時に使う「ハンガー」。

 

あなたは、ベランダに出しっぱなしにしていませんか?

 

実は、ハンガーをベランダに

出しっぱなしにしておくのは、NGなのです!

 

その主な理由は

 

  • ハンガーが劣化するため
  • ハンガーが汚れるため
  • 見た目がだらしないため
  • 音がするため
  • ハンガーがなくなってしまうため

 

があげられます。

 

ハンガーは家の中に収納するのがベストですが、

家事動線や収納スペースを考えると、

ベランダで収納したい!という場合は、

屋外用の「収納ボックス」を使うのがおすすめですよ。

 

 

これから、ベランダにハンガーを

出しっぱなしにしておくのがNGな理由を

詳しくご説明します。

 

 

ベランダのハンガーを出しっぱなしだと良くない理由は?

スポンサードリンク

 

日々のお洗濯の際に活躍する「ハンガー」。

 

ベランダに干した洗濯物を取り込んだ後、

ハンガーだけ、そのまま出しっぱなしになっている、

なんていうことはありませんか?

 

実は、ベランダにハンガーを出しっぱなしにしておくのは

良くありません。

 

一見、ハンガーを出しっぱなしにしていても

何も問題ないように思われるかもしれませんが、

実際には、様々な理由から

やめておいた方がいいと言えます。

 

主な理由としては、以下の5つがあげられます。

 

  • ハンガーが劣化するため
  • ハンガーが汚れるため
  • 見た目がだらしないため
  • 音がするため
  • ハンガーがなくなってしまうため

 

それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

 

ハンガーが劣化するため

 

ハンガーをベランダに出しっぱなしにしていると、

雨風や日光にさらされてしまいます。

 

そうすると、ハンガーが著しく劣化していきます。

 

特に、プラスチック製のハンガーは、

しばらくベランダに放置しておくと、

突然パキっと折れてしまうこともしばしば。

 

また、金属製のハンガーの場合は、

雨水によって錆びることもあります。

 

そのまま錆びたハンガーに洗濯物を干してしまうと、

洗濯物にも、ザビがついてしまいますよ。

 

 

ハンガーが汚れるため

 

ベランダにハンガーを出しっぱなしにしておくと、

土埃や黄砂・花粉などで、汚れてしまいます。

 

汚れたハンガーにそのまま洗濯物を干してしまうと、

折角きれいに洗濯した洋服が汚れてしまいます。

 

かといって、洗濯のたびにハンガーの

拭き掃除を行うのはとてもめんどうですよね。

 

また、ハンガーを出しっぱなしにしていると、

ハンガーに蜘蛛の巣が張っている!

なんていう可能性もあります。

 

 

見た目がだらしないため

 

物干し竿にハンガーがぶら下がったまま

放置されていると、あまりいい印象を与えません。

 

また、ハンガーや洗濯バサミなどが

すっきりと整頓されている方が、

気持ちよくお洗濯を干すことができますよ。

 

 

音がするため

 

ハンガーを物干し竿に掛けたまま放置していると、

風が吹いた時にカラカラと

音がしてしまうことがあります。

 

深夜などの静かな時間帯だと、

スポンサードリンク

案外そういった音は周りにも聞こえてしまうため、

近所迷惑になりかねません。

 

あなた自身やご家族が気にならなかったとしても、

近隣のお宅に不快な思いさせてしまう

可能性がありますので、注意が必要です。

 

 

ハンガーがなくなってしまうため

 

ハンガーを出しっぱなしにしておくと、

風で飛ばされて、なくなってしまう恐れがあります。

 

ハンガーが飛ばされてなくなってしまったら、

あなた自身が困るだけでなく、

近所迷惑になる可能性があります。

 

例えば、道を歩いている時に

突然、ハンガーが上から落ちてきたら

びっくりしますし、危険ですよね。

 

また、飛ばされたハンガーが

道路に落ちていたら、車などが通行する際にも

迷惑になってしまいかねません。

 

 

このように様々な面から、

ベランダにハンガーを出しっぱなしにしておくのは

やめておくのが良いと言えるのです。

 

 

ハンガーを家にしまわなくてもベランダで収納する方法はある?

 

ハンガーはベランダで保管しておくのではなく、

家の中にしまうのがベストです。

 

しかし、家事動線や収納スペースを考えると、

ベランダで収納したいと思いませんか?

 

そんな場合には、屋外用の収納ボックスを

活用するのがおすすめです。

 

ふた付きタイプの屋外用の収納ボックスなら、

雨風や日光からハンガーを守ることができますし、

汚れたり、なくなったりする心配もありませんよ。

 

さらに、洗濯物を干す際には、

収納ボックスを洗濯カゴ置き場としても使うことが

出来るのも便利です。

 

しかし、収納ボックスの中でハンガー同士が

絡まってしまうと、上手く取り出せなくて

イライラしてしまう、なんていうこともあります。

 

そうならないために、

収納ボックスの中に、仕切りがあるものがおすすめです。

 

また、仕切りがない場合は、

100円ショップで購入できる書類ケースを使うと、

ハンガーをすっきり収納でき、

使う時もストレスフリーで快適ですよ。

 

 

収納ボックスは、サイズや色のバリエーションも様々で、

色々なメーカーから販売されていますので、

ご自身に合った物を探してみてくださいね。

 

 

まとめ

 

ベランダにハンガーを

出しっぱなしにしておくことがNGな理由と、

収納方法についてご紹介しました。

 

 

お洗濯は毎日のことなので、

出来るだけめんどうな工程を省いて

効率的行いたいものですよね。

 

あなた自身が気持ちよく

お洗濯できることはもちろん大切ですが、

近隣のお宅への配慮も忘れずにいると、

より良い生活が送れること間違いなしです!

 

ぜひ参考にしてみてくださいね。

タイトルとURLをコピーしました