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映画の本編までの時間はどれ位?その分遅れて入場するのは可能?

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映画館で映画を観ると、本編が始まるまでの時間に

CMや他の映画の予告が上映されていますよね。

劇場でのマナー向上を促すアニメが上映されたり。

 

もし遅れてもいいなら、本編に合わせて入場して

時間を有効に使いたいところです。

 

時間に余裕がある時なら、ぼんやり観て時間を潰せますけど

その間にトイレにも行けますし、映画の前に予定があると

途中入場が避けられない状況もありますからね。

 

どこにもCMの時間なんて載っていないし

「映画の本編が始まるまでの時間がわかったらいいのに」

なんて思いませんか?

 

映画の本編までの時間は、10分前後であることが多いです。

 

実は、劇場に入場してから本編が始まるまでの時間を

正確に知る方法があるんですよ。

 

  • 上映時間と作品の時間から計算する
  • スタッフに確認する

 

という方法です。

けっこう簡単ですよね。

 

そして映画館の方針にもよりますけど

本編が始まるのに合わせて、遅れて入場するのは

可能であることが多いです。

 

この記事では、映画館で映画の本編が始まるまでの時間と

途中入場ができるか知りたいあなたのために

それらを知る具体的な方法をご紹介します。

 

ぜひ参考になさってくださいね。

 

 

映画の本編が始まるまでの時間はどれ位?映画や劇場で違う?

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映画の本編が始まるまでの時間って、けっこう長いですよね~。

「やっと始まる!」

と思っても、また別の予告が始まったり。

 

映画の本編までの時間は、10分前後であることが多いです。

 

ただこれは、同じ映画館でも作品によって異なりますし

上映する時間帯や、映画館の都合によっても変わってくるので

「この映画の場合は〇分!」

と、断言するのは難しいんですね。

 

でも「だいたい10分位だと考えておこう」と思って

トイレに行っている間に、思いのほか早く本編が始まって

冒頭を見逃してしまうことも。

私はこれで悔しい思いをした経験があります。

 

なのでやっぱり、ある程度の時間は把握しておきたいですよね。

 

 

上映時間と作品の時間から計算する方法

 

映画館にもHPにも、本編が始まる時間は載っていません。

でも、上映のスケジュールは必ず表記されています。

 

そこから作品の時間を引けば、正確に本編までの時間を

知ることができるんですよ。

 

たとえば

上映時間が13:00~15:00(120分)で

作品が110分なら【120ー110=10】なので

【本編までの時間は10分】だと計算できます。

 

ちなみに【上映時間】とは

たいてい本編が始まるまでの時間を含んでいます。

シアターの映像が動いている時間ということですね。

 

「作品の時間って、どうやったらわかるの?」

って思いますよね。

 

映画館やHPに載っていることもありますし

たいていインターネットで検索すれば

「〇〇〇〇(作品名)△△分」

という感じで出てきますよ。

 

 

映画館のスタッフに確認する方法

 

「まどろっこしい計算なんて面倒!」

なんて思っているあなた。

 

確かに映画館の上映スケジュールやHPを見ても

一般人にはわかりませんけど

映画館のスタッフは、そういう細かいスケジュールを

把握しているのですよ。

 

なので、本編が始まるのは何分からか聞いてみましょう。

 

 

だいたいの時間が把握できればいい場合

 

もし、あなたが

「そんなにぴったり正確な時間じゃなくてもいいわ!」

と思うなら、およその時間を予測することもできます。

 

それは、上映される本編が人気作品かどうかということ。

 

人気作品を上映するとなると、動員数が多く見込めますよね。

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ということは、企業も映画配給会社も

たくさんアピールできる機会だと考えるわけです。

 

そのため人気作品だと、CMや予告が長くなる傾向があるんです。

 

逆に、上映が終了間近の作品や、あんまり人気がない作品だと

本編までの時間は比較的短くなるようですよ。

 

 

映画のスタート時間に何分まで遅刻しても入場できるの?

 

映画の本編が始まるまでの時間が把握できたら

途中入場できるかが気になるところですよね。

 

たいてい、本編が始まるまでの時間なら

途中入場が許される映画館が多いです。

本編ほど重要ではない内容ですからね。

 

上映開始して3~5分であれば、わりと途中入場する人が

多い印象があります。

 

でも映画館の方針や地域によっても違うので

事前に問い合わせるのが1番安心ですよ。

 

映画館によっては「上映開始から20分まで入場可能」

というところもありますし

「上映開始してからの途中入場は原則不可」

というところもあります。

 

最近は、全席指定や完全入替制を導入している映画館もあるので

そのようなところは、途中入場は難しいかもしれませんね。

 

また、試写会や特別な興行なんかは

途中入場が制限されることがあります。

 

一方で、1日に2~3本しか上映しないような

小規模の劇場なんかは「いつ入場してもOK」みたいな

ゆるい方針のところもあるようです。

 

 

基本は他人に迷惑にならないかを考えること

 

上映の途中入場ができる・できないに関わらず

他人の迷惑にならないかを考えるのが1番大事ですよね。

 

映画館は公共の場で、いろんな人がいます。

 

あなたは上映途中で誰かに視界や音を妨げられても

平気かもしれませんが

それがストレスに感じる人はいますからね。

それが「本編でなくても」です。

 

あなたには致し方ない事情があるかもしれませんけど

他人には関係ないですからね。

 

本編まであと1分~30秒位でごそごそ近くを通られると

私はあんまり快く思いませんね~。

「そろそろ始まるぞ!」という気分が

ちょっとだけ乱される気がします。

 

途中入場が許されていても

 

  • 物音を立てずに動く
  • 姿勢を低くする
  • 出入り口に近い席を選ぶ

 

これらを心がけて、お互いが気持ちよく

映画館を利用したいですね。

 

 

まとめ

 

映画の本編が始まるまでの時間は

映画館や時間帯、上映される作品によっても違います。

 

  • 上映のスケジュールと作品の時間で計算する
  • 映画館のスタッフに確認する

 

これらの方法で、簡単に知ることができますね。

 

また、上映が始まってから本編までの間に

途中入場できるかどうかも

映画館や、その作品によって違います。

 

途中入場が可能であっても

他人への配慮は忘れないようにしたいですね。

 

あなたも周りの人も、みんなが楽しめるように

この記事を参考にして映画館に行ってくださいね。

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