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退職時に嫌いな人には挨拶しない方が実は良い!その理由とは?

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社会人になり、会社に勤め始めると

様々な人に出会いますよね。

 

優しく頼りになる人もいれば

理由もなしに嫌がらせをしてくる人も。

職場の人間関係は入社してみないと

わかりません。

 

人間なので合う合わないは必ずあります。

なかには「大人なんだから、

それくらい我慢しないと」と

言う人もいるかもしれません。

 

確かに多少の我慢が必要な場合も

あるかもしれません。

しかし、人によって受け止め方も

感じ方も異なります。

 

もし、重く受け止めてしまい

それが心の中にどんどん溜まり、

ふとした瞬間に溢れてしまったら。

 

そうなってからでは、遅いです。

働く場所はそこだけではありません。

さっさと辞めましょう。

 

辞めると決まったら悩むのは

挨拶まわりですよね。

 

「お世話になった人だけでいいんじゃないか。」

「社会人の常識として、嫌いな人にも挨拶すべきだ。」

 

悩みますよね。

 

しかし、嫌いな人には無理して

挨拶をしなくても大丈夫です。

 

むしろ、しない方がストレスもなく

お互いのためにもなります。

 

なぜ、挨拶しなくてもいいのか。

しない方がいい理由もお話します。

 

今から紹介する話を聞いて

安心して退職しましょう!

 

 

退職時に嫌いな人には挨拶しなで良い理由とは?

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「いくら嫌いな人でも、

お世話になった会社の一員なんだから

挨拶は必ずするべきだ!」

 

中にはこんなことを

言う人もいるかもしれません。

 

安心してください。

気にしなくて大丈夫です。

 

まず、なにも原因がなくて

嫌いになることなんて

ほぼありえません。

 

嫌がらせを受けた、

何か差別をされた、

明らかに周りよりも

多い仕事量を任されたなど

 

何かしら理由があるはずです。

そんな嫌な気持ちにさせられて

あなたを退職に追いやった相手に

挨拶なんてしなくても大丈夫です。

 

それに、あなたを雇用したのは

嫌がらせをした人ではなく会社です。

 

挨拶をするのであれば会社の上司や

お世話になった人だけで十分です。

 

もし、「私は挨拶をされなかった」

などと言われても、

気にしなくて大丈夫です。

 

嫌がらせをした人が

口を挟むことではありません。

 

それでも気になるのであれば、

退職日の退社後にメールを送るか

ロッカーにお礼状などを挟んでおきましょう。

 

それか、代表者に挨拶をした時に

「皆様によろしくお伝えください。」

で大丈夫です。

 

 

挨拶なしで困ることはない上に挨拶すると自分も相手もストレスなだけ

 

「辞める時はお世話になった人全員に

挨拶をすることが礼儀だ。」

「必ず菓子折りを持って行く。」など

 

建前や周囲の視線や評価を気にしすぎる

日本人特有の風潮が根付いていますが、

それを全てその通りにするのも

考えものですね。

 

お世話になった人にするのは

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「感謝の気持ち」が込められているので

問題ないと思います。

 

しかし、それが嫌いな人の場合を

考えてみましょう

 

あなたを「困らせたい」もしくは

「嫌いだから」という理由で

嫌がらせをしていたのに、

 

お世話になったので、

感謝の気持ちを込めて

退職の挨拶をしてしまうと

おかしな話になりますよね。

 

「嫌がらせをしたのに、

お世話になりましたって

言われちゃった。」と、

周囲に面白おかしく話されたり。

 

「嫌がらせをしていたのに、

感謝されるなんて…。」と

逆に反感を買ってしまう

場合もあります。

 

それに、気に入らない人と

言葉を交わすだけで

ストレスになる場合もあります。

 

あなたにとっても

相手にとってもよくありませんね。

 

なので、お互いの為にも

極力関わらない(挨拶をしない)方が

一番いいでしょう。

 

 

まとめ

 

会社を辞める理由は人それぞれです。

「やりたいことが見つかったから!」

「ステップアップのために転職します!」

 

明るい前向きな退職理由の場合は

いいのですが必ずしもそうとは限りません。

 

「嫌がらせを受けた」

「会社の人と合わない」など

後ろ向きな理由の人もいますよね。

 

退職時に困るのが挨拶。

嫌いな人には極力関わりたくない。

そう思うのは当たり前のことです。

おかしい事では決してありません。

 

しかし「全員に挨拶するのが常識だ。」

と、言う人もいて悩みますよね。

 

今回はそんな退職時の挨拶に悩む

あなたにむけてお伝えしました。

 

嫌いな人に無理やり

退職の挨拶なんて

しなくて大丈夫です。

 

話をするだけでも

お互いに嫌な気持ちになるし

エネルギーを使います。

 

あなたが本当にお世話になった

上司や同僚にだけ挨拶しましょう。

 

それでも気になるのであれば、

 

退社日の退社後に

メールを送るか、

ロッカーにお礼状を

挟んでおきましょう。

 

または、代表者に挨拶をする時に、

「皆様によろしくお伝えください。」と

一言添えましょう。

 

ほかにも、朝礼や会議の時に

時間をとってもらい、

「一身上の都合で退職する

ことになりました。」と言いましょう。

 

こうすると、一人ずつではなく

全員に1回で伝えることができます。

 

それと同時に、朝礼や会議など

仕事の途中だと理由を聞かれにくい

というメリットもあります。

 

なかには、常識がなく

理由を聞いてくる人も

いるかもしれません。

 

その時は、

「ここは会社で、今は仕事中です。」や、

「あまりプライベートな話はしたくない。」と

断りましょう。

 

個人の退職の理由を

聞かれたからと言って

必ず話さないといけない

なんてことはありません。

 

あなたには、話さなくてもいい

権利があります。

 

本当にお世話になった、

これからも仲良くしたいと

思える人にだけ挨拶をして

明るい気持ちで退職しましょうね。

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