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芸能人の謝罪は誰に向けてやってるの?いらないと感じるのは変なの?

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ニュースで目にする

芸能人の謝罪会見。

 

不祥事を起こしたや

不適切な発言で

炎上し批判を浴びた

など理由はさまざまです。

 

大勢の記者や

カメラマンに囲まれて、

「申し訳ありませんでした。」

と、深々と頭を下げる芸能人。

 

眩しいほどのフラッシュをたかれ、

テレビカメラでアップで映され、

日本のニュースはこの話題で

しばらく持ちきりになります。

 

芸能人が謝罪をする時に

定番になっている一連の流れです。

 

「申し訳ありませんでした。」

と頭を下げていますが、

これはいったい誰に対しての

謝罪なのでしょうか。

 

迷惑をかけた関係者に対する謝罪なのか。

応援してくれるファンへの謝罪なのか。

不祥事を起こしたせいで肩身の狭い

思いをさせた身内への謝罪なのか。

 

・謝罪会見は公の場で

放送する必要があるのか。

 

・謝罪会見に興味をもつ人

・海外でも謝罪会見はあるのか。

も気になりますよね。

 

今回は、そんな謝罪会見について

お伝えします。

 

結論から言うと、

 

  • 芸能人の場合は謝罪会見が必要かもしれません。
  • 共感したり、何かしらの立場で意見を言いたい人。
  • 海外で謝罪会見はほとんどありません。

 

なぜ、芸能人は謝罪会見が

必要なのか気になりますよね。

 

これから、詳しく説明していきます。

 

芸能人の謝罪は誰に向けたもの?関係者でもない視聴者にする必要ある?

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まず芸能人は、

 

自身の歌やお芝居など

パフォーマンスを

世間に見せることによって

収入を得ています。

 

芸能人の本人たち自身が

「商品」なのです。

 

と言うことは、

それを受けるとる私達は

「消費者」になりますよね。

 

これは世の中(社会)にも

言えることです。

商品=消費者の関係が

成立しています。

 

しかし何等かの不祥事を

起こしてしまうと、

謹慎などでパフォーマンスを

消費者である私達が見れなくなります。

 

ですから、

普段から自身のパフォーマンスを

見てくれている、応援してくれている。

 

私たち(消費者)に不安や迷惑を

かけたと言うことで、芸能人は

謝罪が必要になる場合があります。

 

 

芸能人の謝罪会見はいらないと思うのは変?見たがる人はどんな人?

 

「芸能人の謝罪会見に

必要性を感じない。」

そう思うのは

あなただけではありません。

 

  • 自分が関わってもいないのに謝罪されても興味がわかない。
  • 謝罪だけして、責任をとらない。
  • 日本では「謝罪会見」が形式化している。

 

こう思う人も多いのが現状です。

その理由としては、

 

「私達に謝るのではなく、

直接迷惑をかけた人に謝ればいいのでは?」

 

「中身がない謝罪ならいらない。」

が、挙げられます。

 

逆に謝罪会見に興味を持って

見ている人はどんな人でしょうか。

 

謝罪会見に注目する人は、

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  • 「共感している人」
  • 「自分の立場で、意見がある人」
  • 「興味本位な人」

 

上記3つが多いです。

 

現在か過去に

同じ経験もしくは

似た経験をしているので

共感して見てしまう。

 

犯した不祥事に、

自分の意見を言いたい。

何か言わなければ

気が済まないから見る。

 

「面白そうだから」と

興味本位で見てしまう。

 

このような心情で

ついつい見てしまう

みたいです。

 

 

芸能人の謝罪会見をするのは日本だけ?海外ではどうなの?

 

日本では当たり前のように

行われる謝罪会見ですが、

では海外ではどうでしょうか。

 

日本と同じように、

本人または上層部の偉い人が

謝罪をするのでしょうか。

 

まず、海外では謝罪会見を

行うことはほとんどありません。

 

その理由は2つあります。

 

1つは、謝罪する時は

相手に直接謝罪をするからです。

 

迷惑をかけたのは

テレビの向こう側にいる

視聴者ではなく、

被害者だと考えます。

 

したがって、テレビでの

謝罪には何の意味も

持たないのです。

 

2つめは、

興味がないからです。

 

海外の場合、大勢に向けて

個人の謝罪をしても

誰も興味をもちません。

 

なぜなら、自分には

関係のないことだからです。

 

以上2点が海外では

謝罪会見がほとんど

行われない理由です。

 

日本とは正反対の考え方ですね。

 

 

まとめ

 

今回は、

芸能人の謝罪会見について。

 

  • 誰に向けての謝罪会見なのか。
  • いらないと感じるのは変なのか。
  • 関係ない人に謝罪をする意味があるのか。
  • 謝罪会見を見たがる人はどんな人か。
  • 海外でも謝罪会見をするのか。

 

についてお伝えしました。

 

日本の場合は、消費者である

私たちに向けて迷惑をかけてしまったから

謝罪をするという考え方がある。

 

だから、視聴者や社会にむけて

謝罪会見を行います。

 

謝罪会見がいらないと思うことは

変ではありません。

同じ意見の人も沢山います。

安心してください。

 

日本では、視聴者(消費者側)も

関係者に入るので

謝罪会見という形式をとっています。

 

謝罪会見に興味を持つ人は、

「共感している人」

「自分の立場で、意見がある人」

「興味本位な人」です。

 

海外では、被害者本人に

謝罪することが重要視されていて

それ以外にする必要はない

と考えられています。

 

海外で謝罪会見が

行われないのには驚きましたね。

しかし、納得してしまう理由でした。

 

謝罪会見を見たい人もいれば

興味がない人もいます

見る見ないは

あなたの自由です。

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