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保育園のエプロンはどれ位使ったら買い替えるの?月齢で異なる!?

子育て

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バタバタと1日を過ごし、

やっと落ち着いて、子どもの保育園カバンの中身を整理した時。

 

「あれ、エプロンに黒い点が付いてる・・・」

 

こんな経験、あなたにもあるのではないでしょうか。

 

 

黒い点の正体は、「黒カビ」です。

どうしてもエプロンってカビが生えやすいんですよね。

 

 

今回はそんな、

保育園のエプロンに関する悩みを解決していきます!

 

 

汚れてしまいやすい保育園のエプロン。

どれくらいで買い替えるのが正しいのでしょうか。

 

結論からお話しすると、

 

  • エプロンは長くても6カ月程で替えた方が良い。
  • 子供の個性に合わせて使うエプロンを変えるべし。

 

です。

 

 

では実際に、みんなはどれくらいのタイミングで

エプロンを買い換えているのか詳しく説明しますね。

 

 

保育園のエプロンはどのタイミングで買い替えるの?

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カビがついてしまったり、汚れが取れなくなったり、

プリントがはげてきたり。

 

エプロンって毎日使うものだから、

悪くなるのも早いですよね。

 

でも、お気に入りはなかなか手放したくないですし、

ちょっと汚れがついたくらいで買い替えるのは、

もったいないと思ってしまいます。

 

みんなはどんなタイミングで、

エプロンを買い替えているんでしょうか。

 

 

エプロンを替えるタイミングは人それぞれですが、

自分の中でルールを決めている人がほとんどです。

 

例えば、

 

  • マジックテープが悪くなってきたら
  • 4カ月使ったら悪くなっていなくても全替えする
  • カビに気づいた瞬間に捨てる
  • 汚れたりカビが生えても手入れして、6カ月は使う

 

などです。

 

 

どんな状態になったら買い替えなければいけないか、

特に決まりがないので、みんな自分で決めているんですね。

 

 

「カビが生えても手入れして使う」

という人も多いのも事実です。

 

お気に入りのエプロンなんかは、

簡単に捨てたくないですよね。

 

では、エプロンのカビは、

どのようにして落とせば良いのでしょうか。

 

 

まず一番手軽そうな方法としては、漂白剤につけること。

 

しかしこれは残念ながら、あまり意味がありません。

カビが残ったまま、プリントだけ薄くなってしまいます。

 

 

自宅でできる方法でもう少し効果的なのは、

お風呂などで使う、カビ専用の洗剤を使って落とすことです。

 

しかしこれも、薄いカビには効果があることもありますが、

濃いカビには効果は期待できません。

 

まして幼い子供の身に着けるものを、

強力なカビ専用洗剤で洗うのには、

抵抗がある人もいるでしょう。

 

 

エプロンに生えるのは黒カビです。

黒カビはしつこく、なかなか落とすことができません。

 

クリーニング店に持って行っても、

「取れるかどうかわかりません」

と言われてしまうほどの強者なんです。

 

気になるほどカビが生えてしまったら、

残念ですが、もう諦めるしかありませんね。

 

 

エプロンの買い替え時期は我が子に合わせて臨機応変に!

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エプロンの買い替え時期に、

決められたタイミングなどはありません。

 

これまでは大人目線で説明をしてきましたが、

次は子ども目線に立って、

買い替えのタイミングを考えてみましょう。

 

 

エプロンと一言で言っても、いくつかの種類があります。

 

まずは形の違いです。

大きなポケットのついた、立体的なもの。

薄いポケットがついた、平らなもの。

 

そして素材の違い。

布製の素材と、シリコンなど水をはじく素材。

 

 

今お子さんが食べているのは、

どんな形状のごはんでしょうか。

 

離乳食初期の頃は、水分量が多いものを食べるため、

水分を吸い取りやすい布製のものが人気です。

 

また、布は柔らかいので、

体の小さな赤ちゃんでも、

食事の時に邪魔になることがなくなります。

 

 

固形のものが食べられる頃なら、

ポロポロとこぼしたものを受け止めやすい、

大きなポケットのついているものや、

シリコン製のものなども良いでしょう。

 

体が大きくなってきたら、

体の大きさや首の太さに合わせて、

エプロンを買い替えることも必要です。

 

 

大人目線で考えると、どうしても

「エプロンが悪くなってきたから買い替える」

事を考えてしまいます。

 

でも、赤ちゃんは日々、成長しています。

靴を買い替えたり、服のサイズを上げるような感覚で、

エプロンもその時に応じた素材・大きさのものに替える。

 

 

カビが生えてきたり、プリントがはげてきたり以外にも、

エプロンを買い替えるべきタイミングがあるんですね!

 

 

まとめ

 

保育園のエプロンを買い替えるタイミングとしては、

 

  • エプロンは定期的に(長くても6カ月程で)替えた方が良い。
  • 子供の個性に合わせて使うエプロンを変える。

 

です。

 

 

最後に、保育園によっては、

手作りのタオルエプロンを推奨しているところもあります。

 

タオルエプロンとは、

フェイスタオルなどにゴムを通しただけの、

簡易的なエプロンのこと。

 

実はこれが一番便利という声も少なくないんです!

 

 

タオルエプロンの利点はいろいろあります。

 

タオルなので、経済的、吸水性もバツグン!

長さを調整できるので、食べこぼしも巻き取って捨てられる!

洗濯機で洗える!

 

 

作り方も基本的にはとても簡単です。

 

フェイスタオルを好きな長さに切って、

切り口を折り曲げ、ゴムが通せるくらいの幅で縫い付ける。

あとは長さを調整したゴムを通すだけ!

 

もっと凝ったものを作りたい場合は、

いろいろ工夫できますし、

好きな柄のタオルで作れるのも良いですね。

 

反対に、作るのがどうしてもめんどくさい場合には、

既製品も販売されていますよ!

 

 

日々の子供のお世話や保育園の準備など、

ついつい流れ作業になってしまいがちです。

 

でも、保育園に通う期間なんて、きっとアッと言う間です。

親にとっても子どもにとっても、

ストレスのない選択ができると良いですね!

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